エクストラデッキ

• 影六武衆－リハン
• 影六武衆－リハン
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スキルは「リスタート」

「リスタート」が採用されています。 「六武衆の師範」無しで六武衆ばっかり初手に入ったり、魔法罠だらけの時は動けないので、引き直します。 [skill name='bk_rs']

六武衆の師範の使い方

このデッキでは、「六武衆の師範」が概ね以下のように使用されています。

1. 2100打点で相手を殴る
2. 「蛮族の狂宴ＬＶ５」で展開する
3. 「六武衆の露払い」の弾にする
4. 「六武衆－ヤイチ」の効果を起動させる
5. 「影六武衆－ドウジ」の効果を起動させる

採用されている各種ギミックのほぼ全てに噛み合う、重要なカードです。

蛮族の狂宴LV５でアドを獲得する

このデッキには「蛮族の狂宴LV5」が2枚採用されています。 [card name='6406'] これまで使用されることはほぼ無かったですが、ようやく日の目を見たのかもしれません。 このカードによって、手札・墓地の「六武衆の師範」を最大で2体自分フィールド上に展開できますね。 このカード1枚で墓地から2体出せれば、アドが取れます。 「六武衆の師範」には、「六武衆の師範」は自分フィールド上に１枚しか表側表示で存在できない。」という効果が付いていますが、「蛮族の狂宴」により効果が無効化されるため２体フィールド上に並べることができるわけですね。 狂宴には自分フィールド上に「六武衆の師範」を出したターン攻撃できないデメリットがありますが、「六武衆の露払い」の弾にすることで相手場をどんどん荒らすことが可能です。 [card name='2776'] さながらトビウオデッキの弾のように連射も可能ですね。 「ならず者傭兵部隊」のように自身を弾にすることもできます。 ただ、残念なのはトビウオと違って相手の魔法・罠カードを破壊できないという点ですね。 【関連記事】トビウオデッキ安定版。スワンプマン採用で射出力アップ【ガチデッキレシピ】 [pr promo='pr']

六武衆の師範を墓地に送る方法

「蛮族の狂宴LV5」でアドを取るためには、予め墓地へ「六武衆の師範」を2体以上送っておく必要があります。 このデッキにおいては、以下3種類の墓地肥やしカードが採用されていますね。

1. 針虫の巣窟
2. 影六武衆－ドウジ

主力は「影六武衆ードウジ」によるピンポイント墓地肥やしです。 [card name='8490'] 六武衆を横に通常召喚する他、以下のようなコンボでドウジの効果を発動させていきます。

• 「影六武衆ードウジ」＋「六武衆の師範」特殊召喚
• 「影六武衆ードウジ」＋「強化蘇生」

また、(2)の効果も非常に有用ですね。

• (2)：自分フィールドの「六武衆」モンスター１体のみが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

「針虫の巣窟」で墓地に送れたらラッキーなカードでもあります。 また、墓地に送るカードの候補は「六武衆の師範」の他、「影六武衆－キザル」も有力候補となります。 [card name='8491'] 「強化蘇生」で蘇生させてサーチ効果を起動させることができますね。 また、ドウジと同じく(2)の六武衆防御効果を持っているので「針虫の巣窟」などで落ちてもラッキー。 素の打点も1900とかなり高いので、ゴリ押し要員としても有用。

相手のバックに干渉するカードは併用したい

前述しましたが、「六武衆の露払い」は相手モンスターを除去できますが魔法罠を除去できません。 なので、現環境TOPクラスデッキである「アマゾネス」が苦手です。 魔法罠対策として「六武衆-ヤイチ」が採用されていますが、チェーンされたら破壊できない上(効果処理時にセットされた状態でなくなるため)、素打点1300で攻撃できないデメリットもあり、あまり使いやすいカードではないですよね..。(露払いの弾になりますが) [card name='1094'] つんつんさんはその点に対しての一つの回答として「Ｖ・ＨＥＲＯ ウィッチ・レイド」を採用されています。 [card name='8334']

• 強化蘇生
• 銀幕の鏡壁

といった自分フィールドに維持しやすい罠カードが大量に採用されているため、無理なく展開を狙えます。 動画内でも「アマゾネスの急襲」含む魔法罠3枚を吹き飛ばす場面があるように、これ1枚があるだけでデッキの対応力が大きく変わってきますね。 【関連記事】Ｖ・ＨＥＲＯ ウィッチ・レイドのコンボ・使い方。魔法罠ブッパは超強いの巻

デッキ作者情報・プレイ動画

今回のデッキ考案者はつんつんさんです。(KC杯トップランカー) 師範をドウジで墓地に送ってから狂宴で引っ張り出して露払いの弾にするという、「師範って何なんだww」って感じの動きが面白すぎますね。 これまでの六武衆とは全く違う戦術が生まれ、六武衆盛り上がってきましたね。 プレイ動画は以下よりご覧ください。 これが世界レベルのプレイング! ぜひチャンネル登録どうぞ。 ▶チャンネル登録はこちら ※本記事はつんつんさんに掲載承諾を頂き作成しました。つんつんさん、ありがとうございます!