スキルは「頂に立つ者」

貫通モンスターである「ランス・リンドブルム」も、「フレムベル・グルニカ」も素打点では1900アタッカーに負けるので、このスキルで打点を上げる事で対応力がひろがります。 特に「フレムベル・グルニカ」は相手を戦闘破壊する事が重要なのでこのスキルの恩恵は大きい。 [skill name='kaiba_ita']

基本的なバトルフロー

基本的には相手モンスターを守備表示にしてから、アタッカーでビートダウンしていくバトルフローになります。 相手を守備にする事で以下のメリットが生まれます。

• 貫通ダメージを狙える
• 銀幕などによる迎撃を回避できる
• 戦闘破壊が容易になる

バック破壊「スタンピング・クラッシュ」もバーンも兼ねてます。

相手を守備にするカード

このカードには、相手を守備表示にできる以下のカードが採用されています。

• 底なし落とし穴
• クリボール
• アヌビスの呪い
• エネミーコントローラー

特に「アヌビスの呪い」ほ相手の守備力を0にできるので、「ランス・リンドブルム」の貫通効果で大ダメージを狙えます。 [card name='1963'] 環境は効果モンスターが主流なので、「天罰」と同じく相対的に評価が高まったカードの1枚です。

アタッカーの打点を上げるカード

アタッカーの打点を上げ、一気に相手ライフを削るため「メタル化」が採用されています。 [card name='1194'] 相手の攻撃力が高いほどに打点が上がるので、相手次第ではありますが「ランス・リンドブルム」による貫通ダメージをかなり上げられそうですね。

アタッカーの一撃はスタンピングクラッシュで通す

せっかく相手を守備にしても、相手の防御札に邪魔されたら面白くありません。 このデッキはドラゴン族統一という事で、露払い兼バーンカード「スタンピングクラッシュ」が採用できます。 [card name='2640'] URなのが辛いですが、ぜひ3積みしたいですね。

サブアタッカーはミラージュドラゴン

サブアタッカーももちろんドラゴン族です。 今回は「ミラージュドラゴン」が採用されていますね。 [card name='1595'] メインアタッカーの1撃を通しやすくなるのが良いですね! ドラゴン族統一にこだわらないなら「エレクトロ軍曹」も採用候補になるでしょう。 [pr promo='pr']

デッキ作者情報・プレイ動画

今回のデッキ考案者は「POPO造&ゴロー。(ポポゴロ)」さんです。 コンセプトと各種カードが噛み合う上、バック破壊も鮮やか！ すごい完成度です。 ちなみに今回は実況が無しなので、トークに慣れてる人は寂しいかも！？笑 プレイ動画は以下よりご覧ください。 ぜひチャンネル登録どうぞ。 ▶チャンネル登録はこちら ※本記事はPOPO造&ゴロー。さんに掲載承諾を頂き作成しました。ポポゴロさん、ありがとうございます!