下級E・HEROデッキのキーカード
E・HEROワイルドマン
罠カードを気にせず突っ込めるので、スカイスクレイパー等を絡めつつ、ある程度安心して攻め込めます。
ビートダウンデッキの弱点となる「銀幕の鏡壁」「分断の壁」他、「アヌビスの呪い」等の影響を受けないのは大きな強みです。
E・HERO ワイルドマン(エレメンタルヒーローワイルドマン) |
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種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 |
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効果モンスター | | 4 | 戦士族 | 1500 | 1600 |
このカードは罠の効果を受けない。 |
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
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EXPERT EDITION Volume.4 | EE4-JP068 | 2007年09月22日 | Super |
ELEMENTAL ENERGY | EEN-JP008 | 2005年08月11日 | N-Parallel |
デュエリストパック-十代編2- | DP03-JP003 | 2006年10月26日 | Normal |
STARTER DECK(2007) | YSD2-JP016 | 2007年03月22日 | Normal |
ストラクチャーデッキ-HERO's STRIKE- | SD27-JP011 | 2014年06月21日 | Normal |
E・HERO オーシャン
E・HERO オーシャン(エレメンタルヒーローオーシャン) |
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種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 |
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効果モンスター | | 4 | 戦士族 | 1500 | 1200 |
1ターンに1度、自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。自分フィールド上または自分の墓地に存在する「HERO」と名のついたモンスター1体を選択し、持ち主の手札に戻す。 |
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
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DUEL TERMINAL -ヴァイロン降臨!!- | DT09-JP014 | 2010年05月01日 | N-Rare |
週刊少年ジャンプ2006年35号~ | WJMP-JP006 | 2006年08月01日 | Ultra |
ストラクチャーデッキ-HERO's STRIKE- | SD27-JP003 | 2014年06月21日 | Normal |
手札を増やしてくれるので、「神の摂理」「天罰」「死者への手向け」に繋がります。
デッキレシピ
スキルは「ヒーローの戦う舞台」
E・HEROデッキという事で、発動条件の緩和された「ヒーローの為戦う舞台」スキルが採用されています。 [skill name='judai_hero'] [card name='890'] 攻めに強く受けに弱くなるので、つんつんさんいわく「相手の攻撃を誘発しやすい」とのこと。 たしかに、返しのターンで相手がムキムキになるので弱いうちに叩いておこうと自然に思いますよね。 そこを「銀幕の鏡壁」等のコンバットトリックで仕留めていくわけですね。 世界レベルのデュエリストになると相手の心理状態も考慮したデッキ構築になるようです..!
発動条件はコズサイで満たせる
スカイスクレイパーはライフ1000減るだけで発動要件を満たせる為、このデッキではバック破壊兼ライフ調整カードとして「コズミックサイクロン」が採用されています。 [card name='7645']
採用されている下級モンスター
E・HERO ワイルドマン
[card name='910'] このデッキにおいては、打点1500でありながらメインアタッカーとして活躍します。 打点の不足感は「摩天楼スカイスクレイパー」で補えます。「銀幕の鏡壁」「猪突猛進」等の防御札が大量に投入されているためそう簡単には戦闘で突破されません。
E・HERO アナザー・ネオス
[card name='1446'] 打点1900ということで、現状下級E・HEROの中で最高打点を誇ります。 デュアルすることは無いでしょう..w
E・HERO オーシャン
[card name='2371'] タイムラグがありますが、手札を増やせるので、本デッキに投入されている「天罰」「死者への手向け」などの手札コストを要求するカードと相性が良いですね。
エレクトロ軍曹
[card name='2363'] 相手の伏せカードをどんどんロックできます。 大量の防御札が投入されたデッキなので、打点は1600しかありませんが、ワイルドマンと同じくそう簡単に戦闘破壊されることはありません。
神の摂理について
ちょっと異彩を放っているのは「神の摂理」の投入です。 [card name='7937'] こちらも前述の通り「E・HERO オーシャン」によってアドを稼げることを前提として投入されています。
これらの強力なカードも投入され、タフで対応力の高いガチデッキとして仕上がってますね。 [pr promo='pr']
デッキ作者情報・プレイ動画
今回のデッキ考案者は「つんつん」さんです。(KCカップ日本ランカー) ヒーローは融合を頑張るデッキになる場合が多いですが、下級ビートでも強いんですね! ワイルドマンのファン急増の予感。 プレイ動画は以下よりご覧ください。 これが世界レベルのプレイング! ぜひチャンネル登録どうぞ。 ▶チャンネル登録は
こちら ※本記事はつんつんさんに掲載承諾を頂き作成しました。つんつんさん、ありがとうございます!
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