スキルは「リスタート」

初手に「隣の芝刈り」を引くため、「リスタート」スキルが採用されています。 [skill name='bk_rs'] ちなみに「リスタート」込みで30枚デッキから3積みの「隣の芝刈り」を1枚以上初手に引ける確率は.. 58.9895%です! 意外に高くないですか？

基本的なバトルフロー

後攻の場合を想定したバトルフローをご紹介します。

①「隣の芝刈り」を引く

「リスタート」等を駆使し、初手に「隣の芝刈り」を引きます。 60%くらいで引けますが、ダメだった時は下級モンスターで粘ります。 そのうち墓地が肥えますので、運が良ければバルキリオンやガイアプレートに繋がるため、引けなくても負け確ではありません。

②「スナイプストーカー」がいれば手札の磁石を捨てておく

手札に「隣の芝刈り」を引いたら、早速ですが一気に仕掛けます。 「スナイプストーカー」を引いていれば、手札の磁石の戦士等の岩石族モンスターを効果により捨てます。 [card name='486'] 運が良ければ相手モンスターやバックを除去できるので、そのままワンキル展開になります。 また、手札の磁石を先に捨てておくことによって、「隣の芝刈り」により墓地に落ちることが期待される「磁石の戦士δ」の(2)の効果発動を狙いやすくなります。 [card name='7900'] ちなみに「スナイプストーカー」は「隣の芝刈り」発動後に手札の「磁石の戦士δ」を捨てるカードとしても使えます。 「スナイプストーカー」が除去と展開補助を兼ねるわけですね。

③「隣の芝刈り」発動で高火力モンスター展開

「隣の芝刈り」を発動します。 「隣の芝刈り」でしっかり墓地が肥やせたら、後は一気に制圧するのみです。 以下のパワーカードを並べていきましょう。 [card name='2262'] [card name='2424'] 「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」は前述の通り「磁石の戦士δ」から展開します。

④ワンキル(理想)

あとは、展開した高火力モンスターで一気に攻め込んでワンキルします。 盤面次第ですが、1ターン目であれば相手のバックが整っていない(と期待される)ので「隣の芝刈り」からの上記展開が上手くいけばワンキル十分可能でしょう。 露払いカード「封魔の矢」も手札に入っていれば、よりワンキル成功の期待値は高まりますね。 [card name='7096']

古代遺跡の目覚めは先行でセットしたい

「古代遺跡の目覚め」も墓地アドを生かせる強力なカードです。 [card name='7654'] 理想の動きとしては..

• ①先行で「古代遺跡の目覚め」セット
• ②「隣の芝刈り」で肥やす
• ③相手ターンで、相手が出したモンスターを効果で除去or蘇生
• ④自分ターン、高火力岩石でワンキル。必要があれば「古代遺跡の目覚め」で除去

こんな感じでしょうか！？ 場合によっては蘇生効果もゴリ押し要員の確保に繋がるので有用かと思います。(守備で特殊召喚されるので、相手ターンに蘇生したい) 「地球巨人 ガイア・プレート」はフツーに蘇生できますからね。 【参考】古代遺跡の目覚め [pr promo='pr']

デッキ作者情報・プレイ動画

今回のデッキ考案者は「POPO造&ゴロー。(ポポゴロ)」さんです。 １ターン目からバルキリオンが出現し「スナイプストーカー」と共に襲いかかります。 どちらかと言うと後攻が良さそうなデッキですね！ 動きが面白い! ぜひチャンネル登録どうぞ。 ▶チャンネル登録はこちら ※本記事はPOPO造&ゴロー。さんに掲載承諾を頂き作成しました。ポポゴロさん、ありがとうございます!