スキルは「墓場の一丁目」

ゴースト骨塚のスキル「墓場の一丁目」でアンデットモンスター全体の打点を強化できます。 [skill name='goast_hakaba'] [card name='6105']

牛頭鬼・落ち武者コンビで高速墓地肥やし

アンデット族モンスターが展開力を得るためには、まずしっかりと墓地を肥やしておく必要があります。 前述の「牛頭鬼」の第一の効果を繰り返し発動することにより、下級アンデットを墓地に送り込んでおきましょう。

• (1)：自分メインフェイズに発動できる。デッキからアンデット族モンスター１体を墓地へ送る。

その他「堕ち武者」も墓地肥やしとして非常に有効です。「牛頭鬼」が引けない時の保険として採用しておけば安定します。 [card name='8558'] ちなみにデス・サムライと読みます。

豊富な蘇生手段を駆使し制圧する

相手のフィールドが整ってくる前に一気に攻め込みたいですね。 アンデアイズと呼ばれるレッドアイズ型アンデットデッキで「レッドアイズ・スピリッツ 」のような蘇生札を多用したように、今回のデッキでは前述の「強化蘇生」が3枚フル投入されています。 その他、上級アンデットであるイルブラッドの蘇生も可能な「正当なる血統」もピン刺しされています。 こちらもデュアルデッキと非常に親和性のあるカードですね。 【参考】正統なる血統欲しすぎる。蘇りし魂・思い出のブランコとの比較！当たりカード [card name='1144']

デュアルは罠蘇生カードと好相性

デュアルモンスターは召喚してからデュアルするより、特殊召喚してからデュアル召喚するほうがスマートです。 相手のエンドフェイズに「強化蘇生」「正統なる血統」で蘇生したアンデットを、返しの自分ターンでデュアル召喚しつつ一気に展開して押し返しましょう。

パラレル・ツイスターで対応力が広がる

このデッキには「パラレル・ツイスター」が2枚投入されています。 [card name='6839'] 3枚投入されている「強化蘇生」は使用後「パラレル・ツイスター」のコストにできるためです。無意味に場に残りやすいカードでもありますね。 「強化蘇生」をコストにしやすい理由、基本的な使い方は以下記事をご参考ください。 「強化蘇生」有用すぎ。六武衆や剣闘獣に入れたい。レベル4以下何でも蘇生! また、「強化蘇生」が無くても「荒野」をコストに発揚することも可能なので腐りにくい点も優れています。 【参考】パラレルツイスターの使い方。宝玉獣や炎星に!フィールドスキルを使うデッキにも。 「パラレル・ツイスター」によってモンスターと魔法・罠除去手段が確保されデッキとしての対応力が広がっています。 [pr promo='pr']

デッキ作者情報・プレイ動画

今回のデッキ考案者は「バギー」さんです。 世にも恐ろしいアンデットの世界を垣間見れます。スーペルヴィスと二重の落とし穴コンボも炸裂してますね。 プレイ動画は以下よりご覧ください。 ぜひチャンネル登録どうぞ。 ▶チャンネル登録はこちら ※本記事はバギーさんに掲載承諾を頂き作成しました。バギーさん、ありがとうございます!